NOTE BOOK BACKNUMBER March '06
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3月5日
昼、うなぎが食べたくなったんだけど、出前もやっていない時間。
うなぎはあきらめようとがっくりしていたところ、
彼がご飯を作ってくれた。
豚丼。
男らしい( ノ ̄∇ ̄)ノ
生姜がきいていて旨かったぁ。
幸せ。

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3月4日
昨日突然思いつき、彼とWBCを観にいこうということになった。
明日の韓国戦はスケジュールが合わないので、今日の台湾戦。
やっぱり生で観戦するのは楽しい(≧∀≦)/
イチロー選手がバッターボックスに立つと、
あちらこちらでフラッシュがたかれキレイ。
結局7回コールド勝ちとなった試合だったけど、
堪能。堪能。
MLBへの期待も高まった。
WBC、日本にがんばってほしいぞ。

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3月3日
『ミュンヘン』を観る。
1972年のオリンピックでこんなことがあったなんて、
知らなかった・・・( ゜o゜)
彼と、くらーい気持ちになって映画館を出た。
高校生のとき、『グーニーズ』を観て、
「スピルバーグの映画に出たい!」とアホ高校生のワタシは本気で思った。
『E・T・』とか『グーニーズ』なんかの娯楽大作と、
真逆のシリアスな作品をスピルバーグは撮る。
そのふり幅はすごい。
ちょっと偏りすぎている感もあるのだが・・・。

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3月2日
『寺内貫太郎一家』や『ムー』などのドラマを手がけた演出家
久世光彦さんが、虚血性心不全でお亡くなりになられた。
昭和の生活、暮らしの美学をおさえつつ、
斬新でユーモアあふれる演出・キャスティングはすばらしかった。
大好きなドラマは数多い。
実はワタシも一度だけ、久世さん演出のドラマに
ちょこっとだけ出演させていただいたことがある。
1991年に放送された、正月特番・向田邦子スペシャル『女正月』。
先ごろ、DVDが発売されました

向田邦子さん独特のどこか妖しく、しっとりした世界。
それをまたしっかりと表現した
脚本家・金子成人先生の台詞の言い回しとか、間合い。
きっちりとした時代考証に、丁寧な演出。
田中裕子さん、小林薫さん、岸辺一徳さん、加藤治子さん。
そして黒柳徹子さんのナレーションという素晴らしい顔ぶれ!
今観てもドキドキする。
20歳そこそこだったワタシは、
昭和初期のその世界をちゃんとは理解していなかったかもしれないけど、
このチームと仕事できることに、
とても興奮していたし、誇りにも思っていた。
ハタチそこそこのワタシ・・・(:゜д゜:)
芝居も、照れる・・・体、でかい・・・

厳しく優しい久世さんと、一度でもお仕事をご一緒できたことは
忘れられない経験としてずっとワタシの胸に残っている。
もっと、久世さんのドラマが観たかった・・・。

心より、ご冥福をお祈りいたします。

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3月1日
冷たい雨が降り続ける。
仕事の前に来客。
我が家のお気に入り、『ラ・プレシューズ』の”プ・チーズケーキ”を買って待つ。
一口サイズだけど本格派

仕事の前にCSで『IRON CHEF AMERICA』を観てしまった。
『料理の鉄人』アメリカ版。
ちょっとはまって、仕事遅れそうになった(−。−)

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