NOTE BOOK BACK NUMBER JULY '03
SUN
MON
TUE
WED
THU
FRI
SAT
   
20
27
   
 

7月31日
生活のサイクルに入り込んできた黒い犬、ビッツパンクが気になって仕方ない。
遊んで遊んでと、紐をくわえて持ってきたり、急に何かを思い出したかのよう
にぴょんぴょん走り出したりする。
疲れると、近くに来て寝たりする。私はパソコンの前にいながら、ビッツが気
になってしかたない。
何かというと「何ちてるの〜?」とか「遊びたいのか?」とか話しかけてしま
ったりする。
耳が大きくて、好奇心旺盛でくるくる表情を変えるやせっぽっちなヤツ。
ふぅ・・・・。
あまり夢中にさせるとさ、いなくなったとき寂しくなるから困るんだよね。
PAGE TOP

7月30日
蝉は鳴いているのに夏はまだ来ない。太陽が恋しい・・・・。
ないものねだりは果てしない。
さて、今日は音楽三昧な1日。
小沢征爾指揮のオペレッタ、「こうもり」を観て、その後青山でTOKUのライブ。
スペシャルゲスト、熊谷和徳(tap)(http://www.sma.co.jp/menu.html)。
初めて知ったんだけど、オペレッタというのは、歌だけではなく台詞も入るオ
ペラよりもう少しカジュアルな“小オペラ”という感じのものらしい。
「こうもり」という演目の内容も、男女が騙し騙され、最後にはすべてをシャ
ンパンの泡のせいにしてこの場はおさめましょう、という
かなり笑えてしまう喜劇。俳優さんたちもすごく遊び心があったし、ゲスト出
演のKONISHIKIさんもいい味出してたなぁ。
曲はとても美しい旋律で、オーケストラの音は耳に心地良く優しい。
大丈夫。ウトウトすることなくちゃんと最後まで楽しめました(笑)。
それからなんと、もっとも敬愛する作家、村上春樹氏を見かけてしまった!
心臓が飛び出るかと思った・・・・。ドキドキ。
お次はジャズを聴きに。TOKUのライブを青山で。
かずのタップも素晴らしかった!
飛び入りした、ハービー・ハンコックのツアーを回っているドラムのジーン・
ジャクソンとかずの掛け合いとかもあったりして。
ラムとタップの会話。音楽の喜び。幸せな夜でした。
PAGE TOP

7月29日
しかし、よく降る雨だなぁ。
もう8月になるというのに、いまだ梅雨明けず・・・・。夏は遠い。
朝、整体に行き体のメンテナンス。今日は一日中体が重い。
詰まってたものを解放してもらったけど、体がついていけなかったのかな?
メンテナンスしてもらっては、またどこか崩して、またメンテナンスして・・・・。
施術してもらうのは気持ちよくて、ついついそれにしっかり寄りかかって頼っ
てしまうけど、自分の体は、自分が治そうという気持ちにならないと治らない。
整体はその手助けをしてくれているだけなんだ。
何事も、自分がそうと思わないと前へ進めない。
PAGE TOP

7月28日
ヒロミちゃんが犬を飼い始めた。黒いプードル!
好奇心旺盛で、ちょこちょこちょぼちょぼ歩いて、表情がくるくる変わっ
て、物怖じをしないヤツ。大物かも。また家族が増えたみたいな気分。
命名「ビッツパンク」。ちびっ子ギャングみたいなものか?
でもまだ小さいので、「ちょびっつパンク」。
ちょびっつ、と呼んでいる。
なんだか生活がくるくる変わっていくような予感。



姉の出産について書きましたら、たくさんのお祝いメールをいただきまし
た。どうもありがとう!
「名前は決まりましたか?」と聞いてくださる方もいらしたので、バカお
ば振りを発揮して発表いたします。
命名 光太。
「コウタ」と相成りました。日々、すくすくと育っております。
アン・サリーさんやTOKUのCDを持っていったら、母子共々(?)気に入っ
てくれてずっと聴いているらしい。
私の印象としては、光太は、間寛平さんに似ていると思っているのですが、
そういうと姉があまりいい反応をしないので、なるべく控えるようにして
ます。でも、こっそり小さい声で「寛平ちゃん☆」と呼んだりします。
PAGE TOP

7月26日
実家に全員大集合。子供が1人増えたお祝い。子供たちは興奮して大騒ぎ!
会うたびに成長している子供たちを見るのは本当に楽しいなぁ。
3歳のナノタンは、いろんなことを考えて喋るようになっている。
みんなの成長が、今いちばんの楽しみ。
PAGE TOP

7月25日
姉が退院。しばらく実家に帰って子育てをする。
家が近いっていいねぇ。思いついたときに会いに行ける。ふふ。
夜はチーム集合メシ。
PAGE TOP

7月24日
ゲスト出演する番組の打ち合わせとレギュラー番組収録。
このHPは、他では話すことのない細々した生活を自分の言葉で伝えてい
る唯一の場所だけど、人前で自分のことを話すのはちょっと苦手。
なので相手が何を求めているかわかっているのに、それをスムーズに提供
できないことがままある。ん〜、苦手ではないのかな?
どうしてそう思っているのか、感覚だけで普段から深く考えていなくて、
伝えるときにうまく言葉にできないから苦手と思ってしまうんだな。
相手から引き出してもらうことばかりを考えていては、いつまで経っても
進歩がない。何をするにも時間がかかってしまう。
どんなことでも、どうしてこうなんだろう、こうなるんだろうと考えるク
セをつけて、自分から表現する術を身につけないとな・・・・。
PAGE TOP

7月23日
どうしてもとんかつが食べたくて、お昼に食べに行った。
こういう衝動はよくある。イガラシとふたりで行き、ヒレとロースを半
分ずつトレード。
ダントツ、ロースの勝ち。
昼休みのおじさんたちに混じってひたすらとんかつを食べる。満足。
PAGE TOP

7月22日
フジテレビの『ウチくる!?』のロケ。
私は、がっつり食べて楽しめる駒沢通りを紹介。
司会の中山秀征さんと飯島愛ちゃんと共に、私がよく行くお店をはしご
した。サプライズの友達やお世話になった方々の出演に、もうすごい驚
きアンド感激で、最高に楽しいロケだった!
あまりご一緒する機会のないおふたりだけど、たくさんフォローしても
らい、盛り上げていただきました。ありがとう。

夜はロケが終わった場所でそのままご飯。
友達とか親友とかについて、家族以上にたくさんの時間を過ごしている
チームと話をした。
私はいまだに自分のことばかり考えて、人を顧みる、思う気持ちが希薄
なようだ。
それなのにここまでこられたのは、周囲の人たちに支えられているから
だな、とまたしても反省。
でもそれを示す行動が伴わなければいくら反省しても意味がないのだわ。

ロケは駒沢公園から
スタート!
PAGE TOP

7月21日
いとこのミナコと姉の入院する病院へ。
病室をのぞいたとき、姉は静かに、嬉しそうに赤ちゃんをあやしていた。
赤ん坊の表情が増えたことに喜ぶ、静かな午後。
帰る頃には降っていた雨もやんで、夕方の陽が気持ちよく注いでいた。
駅まで歩き、それぞれの家へ。
夜は家でご飯を作る。いつもの油揚げと小松菜の煮びたし、ゴーヤチャン
プルー、みょうがの味噌汁、玄米。
雨上がりの帰り道、
病院の前で見つけた
かたつむり。


けっこう大きかった。
PAGE TOP

7月19日
とうとうその日が来た。
姉の陣痛が昨夜からずっと続いているらしい。体力的にも限界なので陣痛
促進剤を入れ、夕方には産まれるという。
朝、仕事に行く前に病院に顔を出した。ちょうど陣痛が来ているときで、
分娩準備室から声が聞こえた。
げげっ・・・・、すっごい苦しそう・・・・。
陣痛がおさまると少し喋る余裕ができるみたいだ。
普通に明るく話しながら腰とかさすったりしたけど、出産に立ち会おうか
と気楽に考えていた私はすでにひいていた。とてもじゃないけど、もっと
痛みが激しくなるであろう出産になんて立ち会えない!
「が、がんばれっ!」とか言い残し、仕事があった私は病室を立ち去った。
しかし、出産に立ち会うには気持ちがびびっていたけど、いつ産まれるか
気が気ではない。
産まれる前に仕事終わるかな?とか、終わらなければいいな、とかごちゃ
ごちゃと考えながら取材。
途中、「分娩室に入りました。いよいよです!」というメールが義兄から
届き、「おお!ドキドキ・・・・」と思っていたら、仕事が終わったとたんに
「産まれました!」という連絡が来た。
長かった・・・・。
陣痛があまりにも長くちょっと心配だったけど、母子共に健康。
元気な男の子が誕生した。
感無量・・・・。じゅわっ。
すぐさま病院に駆けつけ、赤ちゃんと対面。生後1時間で、赤ん坊は姉の
胸の上でおっぱいを探していた。
うへぇ。小さい。大きい大きいと言っていたけど、すごく小さい!
そして、赤い。真っ赤な顔をしている。しわしわで猿みたい。
ベッドに寝かせると思い切り泣き出し、小さな横隔膜を膨らませていた。

早く名前考えてねー! しかし、すごい鼻。

この子と私、血が繋が
ってるんだなぁ。
心の中にじわじわと、
何かが湧き出てくる。 
それにしても母はすご
いね。 
あんなに大変そうだっ
たのに、ベッドに横た
わっている姉の顔は、
自信と幸福に満ち溢れ
ている。
その顔を見ただけで、
泣きそうになってしま
った。
これからどんなことが待っているかわからない子供の行く末を、あれこれ案
じていても仕方がない(私が勝手に案じているだけなんだけど)。
今は、この親子の幸せな顔だけで、何も心配ないような気にさせられてし
まう。我が姉ながら、素敵だ、と思ってしまった。
PAGE TOP

7月18日
今週は食事会が多いなぁ。あまりこういうことはないんだけど。
『たけしの誰でもピカソ』の後、番組開始からついていたプロデューサー
伊藤氏の送別会だった。
アート、芸術という一見堅苦しくも思えるテーマを民放でやってしまおう
という新しく革新的な試みだったこの番組も、もう7年目に突入している。
美術界では賛否両論らしいこの番組。
そんなことはどこ吹く風(あ、ワタシ的には、ね)、楽しい番組作りがで
きれば、そして、少しでもアートに興味を持つきっかけになれば、それで
いいと思っている。
この番組で、たくさん楽しい作品やら人に出会ったなぁ。
心にひっかかるものがたくさんあった。アートって、面白いものなんだ、
と思えるようになった。
そしてなんと言っても、たけしさんやクマさんがアートだ。
この番組の空間は、なかなか贅沢なのだ。
したたか飲んだたけしさんやクマさんが楽しそうに番組のこと、芸術のこ
とを話したり、バカ話をしているさまは、見ていてなんだか嬉しい。
PAGE TOP

7月17日
えりとakikoちゃんと深夜のお茶会。
さんざん話して、お腹がすき、ご飯まで食べてしまった。
気がついたら外は明るい・・・・。
少し寝不足にはなるけど、こういうの、楽しい。
PAGE TOP

7月16日
資生堂『フェルゼア』のスチール撮影。
いつものメンバー。カメラマンは森川昇氏。森川さんは、キャリアもある
偉い先生なのだけど
そういう風に見せないところがすごい。とても冷静だし、人のいうことを
受け止める大きさを持っている人なのだ。いつもお世話になっています。
PAGE TOP

7月15日
駒沢通りにステキなカフェを発見!
陽がさんさんと当たる気持ちのいい場所で、メニューもけっこう豊富。
中国茶もたくさんあった。
美人さんオーナーの小林さんにうかがったところ、なんと『旅ぶくれ』を
読んで中国茶に興味を持ってくれたという。
ちょくちょく訪れたくなる、居心地のいい空間だった。 
PAGE TOP


7月14日
『銭形金太郎』の収録終了後、司会
陣、スタッフと食事会。
同年代の芸人さんたちが、のびのび
と楽しそうに番組を作っているので、
『銭金』の収録は本当に楽しい。
ネプチューンの3人も仲がよくて、
みんなナイスガイ。
ネプチューンの3人は、その後、8
月にあるライブの打ち合わせがある
というのにみんなをすごく盛り上げ
てくれた。
彼らの気持ちよさはみんなに伝染し、
その場をとても明るく優しい空気に
してくれる。いつも感謝です。
ネプチューンと愉快な仲間たち。  
PAGE TOP

7月13日
溜まっていたビデオなどを観る。
人とのつながりについて考える。身勝手で自分に都合よく考えるワタシは、人を傷つ
けることがすごく多かったんだろうな。
自分のことを考えるのにいっぱいいっぱいになっていたけど、少し人のことも考える
ようにしないとな。ちゃんとした歳のとり方をするためにも。
PAGE TOP

7月12日
知人の結婚式のパーティー。花嫁さんの美しい背中に釘付けになった。
その後、ヒロミちゃんやイガラシと夕飯。『パク森』でカレーを食べたかったがやっ
ておらず、久しぶりに青山の『Chez pierre』へ。
まだ早い時間だったから日が入るテラス席を陣取る。
何も食べていなかったヒロミちゃんとワタシのやる気は最高潮に達していた。
季節モノのビシソワーズや、今日届いたというムール貝が最高に旨かった!!!
冷たい白ワインとともに。く〜っ。

   ビシソワーズ。夏はこれが最高。

身が小さく、味は濃厚。 すごく甘みがある!旨い。

PAGE TOP

7月11日
 
今日は、8月にマガジンハウスから
発売予定の『甘露なごほうび』単行
本、巻末対談の撮影のためイラスト
レーターの小池アミイゴさんと共に
東京旨いものや巡り。
東京のいかした店を渡り歩き、一日
中食べまくりました。
小池アミイゴさんと麻布十番『浪花家総本舗』で。
タイヤキ頬張るの図。
 
またしても着物での撮影。
かわいい信州紬でした。
半襟はひょうたん、帯留めもひょう
たんでかわいい粋なコーディネイト。
いつものように、西麻布の『衣装 
らくや』の石田節子さんのお見立て
です。
『Hanako』で2年連載していたエッ
セイが1冊の本になるのですが、読
み返してみると感慨深いものがあり
ますな。
ぜひ、男性諸氏にも読んでいただき
たい内容です。
     『衣装 らくや』(http://www.rakuya.co.jp/index1.html)
PAGE TOP

7月10日
 
  
姉の出産予定日は今日だったのに、
ぜーんぜん産まれる気配なし。
あと1週間はかかるらしい。ふぅ。
がっくり。落ち着かないなぁ。
母も同じ気持ち。
母のほうが落ち着かないか。
出産の様子や、子供の成長を撮っ
ておいてほしいので、ビデオカメ
ラを買って姉の家に届けた。
久しぶりのビックカメラ巡りに気
持ちが燃えた。
余計なものは買わなかったけどね。
   ぽんぽこりんな姉の腹。妊婦なのにこのTシャツ。
   見苦しくてごめんちゃい
 
夜は、南青山BODY&SOULで神谷えり(http://catparty.org/kamiya/j/jtop.html)
のライブ。
akikoちゃんが飛び入りして、“GIRL TALK”など2曲。
ステキ! 素敵なかわいい大人の女2人。
この日のメンバーも、イカシテタぞ。
お茶に誘われるが次の日早いので辞退。また今度ねっ!
PAGE TOP

7月9日
V6のみんなから「木梨ガイド見たよ」と言われた。わーい。
リアクションがあるって嬉しいね。
次の週のOA、カミセンだったしね。いろんな感想があって面白かった。
「学校へ行こう」のコーナー“休み時間向上委員会”も絶好調におかしかった。
ゲストは相田翔子ちゃんでした。
PAGE TOP

7月8日
ふふふ。またしてもこっそり習い事を始めてしまった・・・・。
何を習い始めたかはまだ言わないことにしておこーっと。
今度はちゃんと続けるぞ。
夜は、友達とご飯。西麻布でイタリアン。3時間くらい時間をかけての夕食。
話しながらの夕食は、やっぱりいつもこのくらい時間がかかってしまう。
でもその中のひとりは、そんなに時間をかけてご飯を食べたのは初めてだと
言っていた。
食事にあまり時間をかけたくないらしい。う〜ん、楽しみ方って人それぞれ
なんだなぁ。
PAGE TOP

7月7日
七夕の晴れた日って見たことないなぁ。
美しい天の川を見たのは、アフリカのケニアでたった1回だけ。
とにかく綺麗だった!
2003年7月7日、曇った夜空の日、ワタシはまたしてもライブへ。
高田馬場のライブハウス。その模様は「enjoyment」に。見てね。
PAGE TOP

7月6日
ビデオを観たけど、面白くないので途中でやめたり、フットケア行ったりと、
久々にゆるーい一日。たまにはこんな日もいいものだ。
来週からは、もうちょっと写真撮ろーっと。
PAGE TOP


7月5日
夜、渋谷クワトロにakikoさん(http://www.akiko-net.jp/)のライブを観に。
えりに紹介してもらった彼女。
ジャズの枠を超えて、1歩前に進もうとしているように感じた。
その1歩は、近くもあり、遠くもあるんだろうなぁ。
晩ご飯は、えりとヒロミちゃんとヘルシーベジタリアンインドカレー。
野菜パワー炸裂!
PAGE TOP

7月4日
この前まで、会社の私がいるセクションのデスクをしている今ピーが先日異動
になったので、そのお疲れさま会をした。
彼女は北海道出身で、鮨ならいくらでも食べられるという無類の鮨好きなので、
『すし いずみ』へ。
ここの鮨は最高に旨い。さらにご主人の話術で、次から次へと食べさせられる。
産地直送のウニに、鯵。江戸の仕事を施したコハダ、
これなら私も食べられる、絶妙な甘さのタマゴ。そしておみやげに太巻き。
味もさることながら、江戸っ子の仕事は潔くて気持ちがいい。大満足。
夜はまたしても神谷えり(http://catparty.org/kamiya/j/jtop.html)とお
茶。あ、みんな木梨ガイド見てくれて、ありがとう! 
PAGE TOP

7月3日
 
1階に『プチ・バトー』と
いうフランスのベビー服の
店があったので、姉の赤ち
ゃんの服をまた見てしまう。
どこに行ってもベビー服や
子供服が気になる。
うちの姪、甥はシックスポ
ケットのほかに、もうひと
つ、バカおばポケットも獲
得したことになる。
ああ、私、本当にバカおば
だわ・・・・。
PAGE TOP

7月2日
朝から原稿の直しと、原稿書き。
夜はお仕事でまたしてもタモリさんにお会いする。
『トリヴィアの泉』の収録だったんだけど、この番組、面白いなぁ。
特に司会のおふたり。
現場イガラシは深夜の司会組がゴールデンになって変わってしまうのではない
かと心配していたけど、そのままの移行だったので満足気。
タモリさんとの絡みも絶妙!
こういう無用の雑学というのも大好き。OAが楽しみ。
PAGE TOP

7月1日
 

久しぶりに、とんねるずの木梨憲武さんにお会い
しました。
いつぶりだろう・・・? 一年ぶりくらいかな?
久しぶりに会ったノリさんは、いつも構えること
なく自然な空気を持っていて、全然ブランクを感
じさせないほど自然に会話に入っていける。
私がデビューの頃から可愛がってもらっているの
で、本当にお兄さんみたいな存在なのだ。
そして、なんていったって、「マリナさん!」
「ノリダー!」の仲。
『木梨ガイド』という番組は、大人のライフスタ
イルを提案する、週末の達人になる、というテー
マで毎回ゲストがノリさんと、やりたいことをす
るという番組。私は、いつもの休みの日の過ごし
方、本屋に行く→お茶する→ジムに行く→ご飯食
べるというパターンをノリさんに一緒に体験して
もらった。
六本木の青山ブックセンターで待ち合わせ、いき
なり会話が始まる。なんていうか・・・・、トーク番
組の収録って、「じゃあ、こうこうこういう話題
から入って、こういう話をふりますから・・・云々」
といった、一応進行ベースのようなものがあるの
だけど、この番組は一切なし!
本当に待ち合わせをしたようにノリさんが現れ、
「よっ!元気?」とかいいながら、だらだら本を
見ながら収録は始まった。
少々面食らいながら、でもいつもの、「自分が進
行しなくては」という気分を一切忘れ、ノリさん
との会話を楽しんだ。

中国茶を飲みながら話していると、いつまでたっ
ても話題は尽きない。すごく楽しい収録! 思い
出話やら、いままですることがなかったまじめな
話まで、飽きることなく話す。
放送されるのは、そのほんの一部なのはいつも寂
しいなと思うところなんだけど、楽しい、気持ち
いい、という空気が画面から伝われば、それでい
いか。
ジムに行ったときには、嫌がるノリさんを無理や
り誘い、ステップのレッスン。私もかなり本気。
ノリさんも仕方なしに本気ムード。
これがかなり面白かった!やっぱり本気でやらな
いとな。かなり汗だく・・・・。
そして、最後はいつも行くご飯やさんへ。
ノリさんはいきなり焼酎を飲み始め、すぐにほん
のり赤い顔。その日は、ノリさんに初の女の子が
産まれたちょっと後のことで、明日奥さんが退院
する日だということだった。
お祝いを渡すと、すぐに病院にいる奥様に連絡を
し、報告していた。仲いいなぁ。ステキ。
収録が終わった後も、飲みは続き、ご飯を楽しん
だ。それにしても、途切れることなく喋ってたな。
移動のロケバスの中でも、カメ
ラが回っていなくても、ずっと喋ってた。本当に、
すごく楽しい収録だった。
今度は、収録がないときに一緒にご飯食べに行こ
うね、ノリさん!
すぐに赤い顔になるのね・・・・。
OAは、7月4日(金)23:30〜23:50です。
チェックしてね!
PAGE TOP